オリジナル曲

ヴォーカリーズの魅力

1.声楽の創作
2.Hand to Hand
3.和声学の魅力


1.声楽
声楽の魅力をオリジナル作品にも活かしました。新しい挑戦です!

2.Hand to Hand
原曲は2023年に制作しました。冒頭のハーモニーに魅力を感じています。他にも新しい作品への展開ができそうな良い素材です。

3.和声学の実践の魅力
和声学を実際の男女の声で和弦するととても魅力的です。シンプルな4声体から音楽的にとても豊かなハーモニーが産まれます。

「Hand to Hand」Choir version,2024

野外ステージでライブ演奏(Defiさんと対バンド)

1.野外ライブ演奏
2.演奏曲
3.ステージの様子


1.野外ライブ演奏

7月21日(日)に府中公園の野外ステージでライブ演奏しました。今回はDefiさんと同じ日時と場所での演奏となりました。

2.演奏曲

・「Viva la festa」
・編曲:童謡「砂山」
・「タガメの歌」 
・編曲:童謡「たこのうた」
・編曲:童謡「ちょうちょう」

・坂本九「上を向いて歩こう」(Defiさんと一緒の演奏)

3.ステージの様子

たまにカラッとした風が通り抜け、夏らしく気持ちの良い一日でした。

2バンドの歌声が公園に響きます。声に引かれて聴衆が集まって歌に聴き入っていました。

Defiさんは、ディズニー映画の歌やオリジナル曲を、音楽家・石川泰さんの伴奏で歌いました。ヴォーカルには深いリバーヴがかかっていて、神秘的でした。

春と花のサロンコンサート@サクレクール・デンタル三鷹院

3月13日(水)にデンタル・クリニックにてコンサートを行いました。

1.診療医院でのカルミナのライブ演奏会
2.演奏曲


1.診療医院でのカルミナのライブ演奏会

・春らしい明るい曲を選びました。
・クラシックの演奏会の落ち着いた雰囲気を目指しました。
・童謡の替え歌でお客さまによる音楽参加を企画し、音楽療法的な効果を期待しました。

2.演奏曲

1、 「春の歌」 メンデルスゾーン
2、 「花」 作詞:武島羽衣 作曲:滝廉太郎
3、 「うぐいす」 作詞:林 柳波 作曲:井上武士
4、 「ちょうちょう」 作詞:野村秋足 作曲:スペイン民謡
5、 「花~すべての人の心に花を~」 喜納昌吉
6、 「春が来た」 作詞:高野辰之,作曲:岡野貞一 〜音楽療法としての替え歌
7、 「お前が欲しい」 サティ
8、 「まめまき」 えほん唱歌
9、 「あんたがたどこさ」
10、 「七つの子」 作詞:野口雨情 作曲:本居長世
11、 「夜明け」 カルミナ

キーボード・ライブが終了しました。

キーボード・ライブが終了しました。

1.ソロ音楽ライブへ
2.演奏曲
3.ライブ本番を終えて




1.ソロ音楽ライブへ

・コロナ禍や戦争が起こり、生きる意味を切実に問う気風が高まっています。クラシック音楽の響きや、メロディ、私の感性は、この問いに応えられるのだろうか?と考えています。私のソロの発表を聴いてみたいというお声をいただいたこともあり、その個人的なソノリティが鑑賞に耐えられるか?実践してみることにしました。

2.演奏曲

(再)…コラボレーションの音楽のみ再演奏です。
(ゲスト)…加藤希さんを迎えて歌で、N.Y.の路上フェスで初演しました。
(映)…セントラル・パークの早朝の公園の静けさ、隣接する超高層ビル、地元の親子、ダンサー青木祥子さんが岩の上で披露したコンテンポラリー・ダンスを音楽と共に鑑賞します。

1.光
2.Hand to Hand
3.エーゲ海に沈める音楽(再)
4.陽だまりのアリア
5.虹(電気グルーヴ)

〜休憩〜

6.Milk
7.JJ
8.Landscapes
9.Firebird(再)
10.Moon Dance(再)
11.Until After Dark 2014-2023,10,08(映)(ダンス:青木祥子)
12.NY・セントラル・パークにて(映)
13.夜明け(EDM Version)(ゲスト:加藤希)

3.ライブ本番を終えて

あいにくの肌寒い雨でしたが、たくさんのお客様にお運びいただきました。心から御礼申し上げます。

自分の音楽以外何も要素が無いという状況が、共同の公演と大きく異なりました。お客様の方からは、敢えてソロを企てようという意気込みを見届けようとする心構えが伝わってきました。
私から人に何かを発信し、それを受け取ってもらうことを、今回とても強く感じました。また、新曲の制作時には、初演だけではなく、再演も視野に入れるようにしようと考えました。

(告知)キーボード・ライブを行います。

この度キーボード・ライブ〜「Encounter of Classical and New 」〜を行います。


シンセサイザー、そしてリズムマシンを用いて制作して来たオリジナル曲で、ソロコンサートを行います。

コンピューターの技術は、一人の人間の力では実現不可能なことをたくさん実現して来ました。私もその恩恵を受けて、いろいろと音楽の創作のアイディアや妄想を具現化してきました。

代表的な技術として、多数の楽器の演奏を重ねて録音できる機能があります。複数の音色を重ねて同時に響かせるだけではなく、異なる拍子(=異なるテンポ)のリズムも重ねてポリリズムにして同時に響かせることが出来ます。そして人の手や指では演奏できないほどの高速の広範囲にわたる音程を響かせることも可能で、予測できないような音響を出現させられます。コンピューターの技術を利用して制作した曲は、抽象的なコンテンポラリーバレエやコンテンポラリーアートで発展しました。耳から音楽を聴いて、目ではバレエのパフォーマンスや、アート作品を見ているという形です。
今回は音楽は、単独で鑑賞いただこうと考えています。私がキーボードを演奏し、改めて自作自演の音楽性を考察します。

日時 2023年11月26日(日)14:00開演

場所 江古田 フライングティーポット

チケット 2,000円 + ドリンクチケット500円 

チケットの予約とお問い合わせ

メール…piano☆kuritaku.com(⭐︎を@に置き換えて送信して下さい)

電話…03-5999-7971(江古田 フライングティーポット)

フライヤー制作 伊東祐輔(おしゃれ紳士)

ピアノ・ライブ終了しました。

ピアノ・ライブ〜「月の光と星の響きを想う」〜は無事に成功しました!

1.ピアノ・ライブを開催
2.演奏曲
3.演奏を終えて


1.ピアノ・ライブを開催

この度10月26日(木)に、私のピアノライブを行いました。1部に、星と月にまつわるピアノ曲を演奏し、2部に、ゲストに加藤希を迎え、カーネギーホールで演奏した曲を再演しました。

2.演奏曲

1.ギャニオン「巡り合い」
2.ラモー「悲しみの支度 星は青白く光り」〜歌劇「カストルとポルクス」より
3.ホルスト「金星」〜組曲「惑星」より
4.ドビュッシー「月の光」〜ベルガマスク組曲より
5.シューマン「星の冠」〜ファンタジー第3楽章
6.サティ「星たちの子供」より「天職」
7.宮沢賢治「星巡りの歌」
8.ヤング「Stella the Starlight」
9.マンシーニ「Moon River」
10.いずみたく「見上げてごらん夜の星を」
11.童謡「あんたがたどこさ」
12.童謡「七つの子」
13.「夜明け」(作曲:栗林琢也 / 作詞:加藤希)

3.演奏を終えて

無事に演奏会を開催できて、ホッとしています。客席とピアノの距離も近く、高揚した雰囲気の中、カーネギーホールと同じかそれ以上かも!?という熱量で演奏ができました。終演後たくさんのコメントをお寄せいただきました。「心が動かされた!」「新鮮!」「泣けた…!」「パワーアップしたね!」などなど、皆様からの貴重なご意見ご感想に感無量です!この経験をもとに、また良い演奏会が行えるよう精進いたします。この度は本当にどうもありがとうございました!

(写真はお客様よりいただきました。どうもありがとうございました!)
カーネギーホールでのリハーサルの様子

「Japanesque Entertainment Show “RANMAN”」

「Japanesque Entertainment Show “RANMAN”」に出演させていただきました。

その公演の様子を、週間NYという新聞記事に取り上げていただきました。

非常に貴重な機会でした。この経験を糧に活動を充実させていきます!

ソロ・コンサートのお知らせ

2023年10月26日(木)にソロ・コンサートを開催いたします。

1.ソロ・コンサートを開催
2.演奏曲
3.意気込み


1.ソロ・コンサートを開催


ピアノのソロ・コンサートを開催します。

ピアノに触りながら感じる音楽的なインスピレーションがお客様に伝わることを期待しています。

2.演奏曲

先日のプラネタリウム・コンサートのプログラムを中心に構成し、クラシック、ジャズ、ポップスの垣根も越えて、月と星にまつわる私の好きな曲を自由に揃え、サブタイトルは「月の光と星の響きに想う」としました。

音楽を奏でる楽しさ、響きと遊ぶ楽しさを目指します。画家のデッサンやスケッチを鑑賞するような、その人らしさに触れるような感覚をお楽しみいただければ、と考えています。

3.意気込み

10月7日にニューヨークのカーネギーホールで発表した興奮冷めやらぬうちに、その感動をお届けしたいと思います。

皆様とお会いできるのを楽しみにしています。

「栗林琢也 ピアノコンサート Vol.1」
日時:2023年 10月26日(木)19:00開演(18:30開場)(〜約90分を予定)
会場:ミュージックバー江古田リングラツィオ

https://www.ringrazio.co.jp/

チケット:2,000円+ 600円(1 drink)(アルコール・ソフトドリンク一律)
<チケットお申し込み>下記メールアドレス・電話にて承ります。

メール…piano⭐︎kuritaku.com(栗林)(⭐︎を@に置き換えて送信して下さい)

電話…03-5926-6737(江古田ミュージックバー リングラツィオ rin grazio)

告知 カーネギー・ホールで演奏します!

カーネギー・ホールでの演奏

このたび、カーネギー・ホール出演の機会をいただきました。またとない貴重な縁の巡り合わせに、心から感謝しています。

公演タイトル:JAPANESQUE ENTERTAINMENT SHOW

日時:2023年10月7日(日)

開演:14時~

場所:ニューヨーク カーネギー・ホール内「ザンケル・ホール」(zankel hall)

カーネギー・ホールというと、1枚のCDのジャケットを思い出します。アルバンベルク弦楽四重奏団のライブ・レコーディングのCDです。ホールの夜公演の正面玄関と、観客の様子が映っています。録音日時が3月とあります。NYの3月の平均気温は、最高気温11度、最低気温2度とのことですから、お客さんはマフラーを巻いてしっかり厚着して防寒していますね。

このCDの曲目は、以下の通りです。

シューマン「ピアノ五重奏曲 変ホ長調 作品44」

モーツァルト「弦楽四重奏曲 第19番 ハ長調 K.465『不協和音』」

演奏:ウィーン・アルバン・ベルク四重奏団

ギュンター・ビヒラー/(第1ヴァイオリン)

ゲルハルト・シュルツ/(第2ヴァイオリン)

トマス・カクシュカ/(ヴィオラ)

ヴァレンティン・エルベン/(チェロ)

フィリップ・アントルモン(ピアノ)

録音:1985年3月11日 カーネギーホール ニューヨーク

これからこのホールに行きます!とても楽しみです。

さて、私たちの演奏曲は、日本の童謡から「あんたがたどこさ」「七つの子」と、加藤希が詩を書き私が作曲編曲した「夜明け」を予定しています。

「夜明け」は2021年2月のワンマン・ライブで初演し、先のプラネタリウム・コンサートでみなさんに披露させていただいたので、今回のカーネギー・ホールで、お客さんへの披露は3回目ということになりますが、

演奏する国が違うので、これがアメリカ初演となります!!!!!!!!!!!!

アメリカで再演する日も訪れるでしょうか…? いや再演される日が来るようにしっかりと良い演奏を納めてきます!

初演というと、これまでカーネギーホールでの世界初演は、以下のものがあります。

ずらりと歴史的な名作が並んでいます。

〜wikipediaより引用〜

https://ja.wikipedia.org/wiki/カーネギー・ホール

ニューヨークという街がたくさんの音楽家を引き寄せ、聴衆を引き寄せ、音楽史にとって重要な意味を持つことになる新作作品が誕生する瞬間を、作ってきた事実が刻まれています。

初演だけではなく、名演奏家たちも、渾身の名演を行なっています。指揮者の小澤征爾氏も2010年にガンから復帰して、カーネギー・ホールでブラームスの交響曲第1番を振っています。初演も再演も含めて、音楽という営みが進行形で行われているのを感じます。

西洋音楽の営みが、日本では教科書の中で知る、海を隔てた遠くにあるものが、教科書や国境の壁を超えて、日常の現代の一部分に1本の流れのように続いていて、生活の営みの一つとして息づいていることをひしひしと実感します。

さぁこれから、私たちはこの場に足を踏み入れることになります。とてもワクワクします。

私たちの公演は、JAPANESQUE ENTERTAINMENT SHOWといいます。以下がチラシです。

https://www.carnegiehall.org/calendar/2023/10/07/japanesque-entertainment-show-ranman-0200pm

以下が出演予定の演奏家たちです。

☆桜魁(和太鼓、三味線、篠笛、殺陣、ダンスパフォーマンス)  
☆原めぐみ(シンガー)&スランジバー(ダンスグループ)  
☆瀬戸カオリ / 山桜万理華 / 秋山美保 / 畑中梨佳(シンガー)  
☆林こずえ(シンガー)
☆ドリーマーズ (和ダンスパフォーマンスグループ)  
☆若波章柳(若浪流二代目家元/舞踊) 
☆関口満紀枝(シンガー)  
☆加藤希 栗林琢也(音楽ユニット「カルミナ」)
☆チームBON DANCE


なお、10/7.8日は、NY市内でJAPAN Fes x NewYork Ramen Contest 2023も開催されます。
https://www.japanfes.com/new-blog/2023/107east-village
有志のダンサーたちで、Bon-Dance(盆踊り)が行われる予定とのことで、
日本人をはじめ、諸外国にルーツを持つアメリカのニューヨーカーが一緒になって盆踊りを楽しめたら素晴らしいなと思います。

それでは気合を入れて行って参ります!

喫茶店でのカルミナの演奏の報告

喫茶店での野外演奏

1.野外演奏
2.演奏曲
3.ステージの様子


1.野外演奏
先日、府中乃森珈琲店で演奏を行いました。会場となったのは、府中の森公園内の美術館の一角にある喫茶店で、ウッドデッキの野外テラス席の一角に設営したステージでした。

ちょうど前日に降った雨を吸ったウッドデッキが湿って柔らかい感触でした。またぐるりにローズマリーの茂みがあり、爽やかな香りがただよっていました。

2.演奏曲
1.Tea for Two (二人でお茶を)
2.金子みすゞの詩「をかしかひ(お菓子買い)」「をかし(お菓子)」
3.童謡「雨降り」
4.カルミナ「君とお出かけ」
5.加藤希「雨あがりのダンス」
6.坂本九「上を向いて歩こう」

3.ステージの様子
野外演奏の横を散歩中の方が足を止めて曲に耳を傾けてくださることもありました。

聞きに来てくださった友だち、お店にいらしたお客様、演奏にたくさん拍手をいただき本当にありがとうございました。