2019年 夏のコンサート

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

2019年ピアノ発表会は、好評に終わりました。

左から、歌と司会進行:加藤希、ピアノと合奏指導:栗林琢也、チェロ:河村治

本番の演奏を頑張りました♪

生徒の皆さん、とても良く頑張りました。いつも自分が弾いている曲よりも、ほんの少し難しい課題曲にチャレンジしました。そのことでそれを弾きこなすための新しい知識を得たり、新しい練習を体験することが出来ました。難しいところは、まずゆっくり弾いて、片手ずつ毎日こつこつ練習を積んで、本番には弾けるまで上達しました。本番での合奏曲の演奏は、音楽をみんなで一緒に演奏する楽しさを感じながら、面白く合奏することが出来ました。

思い出が出来ました♪

本番は一発勝負です。舞台の上でのピアノ演奏はとても緊張しましたが、親御さんやおじいちゃんおばあちゃん、親戚の皆さん、お友達がみんな温かい目で見守ってくれました。勇気を出して思い切って自信を持って自分自身の練習成果を発揮することが出来ました。

発表曲の中から♪ …ソロ R.シューマン「楽しい農夫」Op.68-10

シューマン「楽しい農夫」
演奏:Rちゃん

発表曲の中から♪ …連弾「天国と地獄」

オッフェンバック「天国と地獄」
ピアノ連弾:Mちゃん Sちゃん

客席からの声♪

☆貴重な経験をさせていただきました。みんな緊張している感じが可愛らしく、演奏も素敵でした。

☆みんな頑張っていて上達していました。良い演奏会でした。

☆発表会ではありがとうございました!希先生の司会が正解でしたね!全体の時間も短めに抑えてもらえてよかったです。

☆娘の課題曲の演奏は、毎年、間に合うかな、、、とドキドキするのだけれど、本番はいつもながら堂々として立派だった。もう少し難易度をあげても良かったのでは?とも思った。

☆大変お世話になりました。初めての場で初めてのチャレンジで、とても貴重な時間を過ごせました。本人も色々な事を感じたようです。

☆この前は発表会、お疲れさまでした。
生徒さん達の成長が目覚ましくて、驚きました。
生徒さん達は、栗林さんの音楽を楽しむ心をしっかり受け取って、継承していると思いました。
テクニック的なことにこだわりすぎて、窮屈な演奏をさせてしまうよりも、子供達の成長に、一番大切なことだと思います。
きっと、生徒さん達は、どの道に進んだとしても、栗林さんから音楽を学んだことを良いエネルギーにして、しっかり未来を歩いていけるのではないか、と思いました。

☆コンパクトにまとまっていて、生徒さんも聴衆も集中が途切れる事なく、とても良かったと思います。小さな男の子1人と、丸顔の女の子のピアノの音色がとても綺麗でした。小さいうちからこんな所にも差が出るんだな、と感じました。

2019年 発表会プログラム

1.「ドレミファソは楽しいな」

2.トンプソン「雨さん屋根から」

3.トンプソン「だれかさん」

4.トンプソン「もくば」

5.プールトン「オーラ・リー」

6.アメリカ民謡「峠の我が家」

7.エルメンライヒ「つむぎうた」

8.ワルトトイフェル「スケーターズ・ワルツ」

9.ドヴォルザーク「ユーモレスク」

10.ブルグミュラー「バラード」

11.J.S.バッハ「ガボット」

12.J.S.バッハ「メヌエット」

13.ブルグミュラー「優しい花」

14.エステン「人形の夢と目覚め」

15.R.シューマン「楽しい農夫の歌」Op.68-10

16.ブルグミュラー「天使の声」

17.ベートーヴェン「エリーゼのために」WoO 59

18.R.シューマン「暁の歌」より第1曲 Op.133-1

19.ゲスト演奏 ヘンデル「Ombra Mai Fu」

20.ゲスト演奏 宮沢賢治「星めぐりの歌」

21.ピアノ連弾 1台4手 「天国と地獄」

22.トランペット、ピアノ、ピッコロとチェロによる合奏

パッフェルベル「カノン」

23.ピアノとピッコロとチェロと打楽器の合奏 

シュトラウス「美しき青きドナウ」

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。