鳩市11/10 レポート

カルミナの鳩市での野外演奏パフォーマンスの報告です。

11/10(日)は、良く晴れました。たくさんの若い親子連れの方たちがご来場されていました。バルーンアートや、烏天狗のパフォーマーさんがゲストに来られ、これまでにないほど明るく楽しく賑わっていました。

横笛の音に誘われるように、烏天狗が一本下駄に乗って登場!
高尾山から飛んできたそうです。

今回、カルミナは14時半から演奏をしました。「君とお出かけ」「空を飛ぶ夢」「月光微韻」「タガメの歌」というオリジナル曲を演奏致しました。「月光微韻」は、北原白秋の同名の詩にメロディと伴奏をつけたもので、日本語のひらがなの響きの美しさを聴いていただける曲です。ピアノの伴奏にもしっとりした響きを意識しながら演奏すると美しいので、演奏前は良く肩をほぐして、腕をやらわかくしなやかに使いながら演奏しました。

お客様の中には、演奏曲目がそのまま発売中のCDに収録されていると思われた方もいらっしゃったようでしたが、発売のものはパフォーマンス曲とは別の曲を収録したCDでした。当てが外れてしまって残念な気分にさせてしまったかもしれません。申し訳ありませんでした。

新作の歌を初演することと、それを再演して熟成させていくことと、そして広くお客様に告知して、音楽を聴いて楽しんでいただくことをうまく連携させ、たくさんの人と音楽を楽しむ時間を共有できるようになりたいと思います。まずはカルミナのレパートリーを少しずつ着実に増やしていくことが課題になるだろうと考えています。

11月10日(日)…鳩市にて演奏します。

野外音楽パフォーマンス

時間:2019年11月10日(日)午前の部…10時〜 午後の部…14時〜

場所:スープカレー「鳩時計」さんの店頭にて

今回は、10時からの前半の部にてタクさんのソロ音楽パフォーマンスを行います。14時からの後半の部は、ノンちゃんと合流して、二人でカルミナとして音楽パフォーマンスを行います。とても楽しみです!

産業見本市2019年 レポート

Chibitoさんのテーマソング「君とお出かけ」のお披露目♪

Chibitoさん、産業見本市2019に出展

カルミナ「君とお出かけ」をテーマソングにしていただいたChibito(チビト)さんが、10月20日(日)としまえんにて開催された産業見本市2019に出展されました。Chibitoさんは、自転車のチャイルドシートのレインカバーや蚊除けを展示されました。親子連れで来場された方がたくさん展示ブースを訪れ、興味深そうに商品を覗き込まれていました。

産業見本市2019が開催されました!
Chibitoさんの展示ブースの様子

Chibitoさんは、商品開発企画段階において、子育て中のママパパからの意見をいただき積極的に取り入れて商品を開発されています。子育て中の親御さんがいらっしゃいましたら、ぜひご意見ご要望などをChibitoさん宛てにお寄せください。Chibitoさんと一緒に夢のアイテムの商品化を実現しましょう!https://shop.chibito.jp/2(Chibitoさんのホームページ)

カッコ良いレインカバー。衝撃に負けない丈夫なフレームで出来た自慢の最新作です。
見本市の前日に工場から届きました!

カルミナ「君とお出かけ」の評判

Chibitoさんより「独特の疾走感を感じる」とご感想をいただきました。「犬のおさんぽ」「お花」「走れ風を切って」「流れる景色」といった歌詞から、自転車で走る臨場感を感じていただけたようです。産業見本市の現場では、展示会場は大勢の来場者で活気付く中、歌声がかき消されてしまうところもあったのですが、「すいすーい!」という歌詞とメロディラインは、のんちゃんの伸びやかな声と相まって良く聴き取れました。自転車を風を切って漕いでいる楽しさをイメージしながら曲を制作したので、曲を聴いた皆さんの心の中にも情景が浮かんで、皆さんが楽しい気分になっていただけたら嬉しいです。

カルミナ「君とお出かけ」がChibitoさんのテーマソングになりました♪

感想・これから

今回の産業見本市は、98団体もの企業や商店が出展されていて、来場者も多く、とても活気のあるイベントでした。展示ブースに立たれた皆さんが、自社の商品の特徴や売り出したいポイントを熱心にアピールされている姿が印象的でした。来場者の方たちも商品を手に取って、真剣に話に聞き入っている姿はとても感動的でした。そしてそれはひとえに、熱意を届けようと頑張る人の心と、その熱意を受け取ろうという人の心ががっちりと組み合ってこそ成立するのだなぁということを再認識しました。カルミナも、私たち二人の音楽への情熱を高めて、それをしっかりとお客様に届けたいなぁと強く思います。それが出来た暁には、きっと忘れられない大きな感動が起こるはずだと確信しました。

2019年 夏のコンサート

2019年ピアノ発表会は、好評に終わりました。

左から、歌と司会進行:加藤希、ピアノと合奏指導:栗林琢也、チェロ:河村治

本番の演奏を頑張りました♪

生徒の皆さん、とても良く頑張りました。いつも自分が弾いている曲よりも、ほんの少し難しい課題曲にチャレンジしました。そのことでそれを弾きこなすための新しい知識を得たり、新しい練習を体験することが出来ました。難しいところは、まずゆっくり弾いて、片手ずつ毎日こつこつ練習を積んで、本番には弾けるまで上達しました。本番での合奏曲の演奏は、音楽をみんなで一緒に演奏する楽しさを感じながら、面白く合奏することが出来ました。

思い出が出来ました♪

本番は一発勝負です。舞台の上でのピアノ演奏はとても緊張しましたが、親御さんやおじいちゃんおばあちゃん、親戚の皆さん、お友達がみんな温かい目で見守ってくれました。勇気を出して思い切って自信を持って自分自身の練習成果を発揮することが出来ました。

発表曲の中から♪ …ソロ R.シューマン「楽しい農夫」Op.68-10

シューマン「楽しい農夫」
演奏:Rちゃん

発表曲の中から♪ …連弾「天国と地獄」

オッフェンバック「天国と地獄」
ピアノ連弾:Mちゃん Sちゃん

客席からの声♪

☆貴重な経験をさせていただきました。みんな緊張している感じが可愛らしく、演奏も素敵でした。

☆みんな頑張っていて上達していました。良い演奏会でした。

☆発表会ではありがとうございました!希先生の司会が正解でしたね!全体の時間も短めに抑えてもらえてよかったです。

☆娘の課題曲の演奏は、毎年、間に合うかな、、、とドキドキするのだけれど、本番はいつもながら堂々として立派だった。もう少し難易度をあげても良かったのでは?とも思った。

☆大変お世話になりました。初めての場で初めてのチャレンジで、とても貴重な時間を過ごせました。本人も色々な事を感じたようです。

☆この前は発表会、お疲れさまでした。
生徒さん達の成長が目覚ましくて、驚きました。
生徒さん達は、栗林さんの音楽を楽しむ心をしっかり受け取って、継承していると思いました。
テクニック的なことにこだわりすぎて、窮屈な演奏をさせてしまうよりも、子供達の成長に、一番大切なことだと思います。
きっと、生徒さん達は、どの道に進んだとしても、栗林さんから音楽を学んだことを良いエネルギーにして、しっかり未来を歩いていけるのではないか、と思いました。

☆コンパクトにまとまっていて、生徒さんも聴衆も集中が途切れる事なく、とても良かったと思います。小さな男の子1人と、丸顔の女の子のピアノの音色がとても綺麗でした。小さいうちからこんな所にも差が出るんだな、と感じました。

2019年 発表会プログラム

1.「ドレミファソは楽しいな」

2.トンプソン「雨さん屋根から」

3.トンプソン「だれかさん」

4.トンプソン「もくば」

5.プールトン「オーラ・リー」

6.アメリカ民謡「峠の我が家」

7.エルメンライヒ「つむぎうた」

8.ワルトトイフェル「スケーターズ・ワルツ」

9.ドヴォルザーク「ユーモレスク」

10.ブルグミュラー「バラード」

11.J.S.バッハ「ガボット」

12.J.S.バッハ「メヌエット」

13.ブルグミュラー「優しい花」

14.エステン「人形の夢と目覚め」

15.R.シューマン「楽しい農夫の歌」Op.68-10

16.ブルグミュラー「天使の声」

17.ベートーヴェン「エリーゼのために」WoO 59

18.R.シューマン「暁の歌」より第1曲 Op.133-1

19.ゲスト演奏 ヘンデル「Ombra Mai Fu」

20.ゲスト演奏 宮沢賢治「星めぐりの歌」

21.ピアノ連弾 1台4手 「天国と地獄」

22.トランペット、ピアノ、ピッコロとチェロによる合奏

パッフェルベル「カノン」

23.ピアノとピッコロとチェロと打楽器の合奏 

シュトラウス「美しき青きドナウ」

Carmina「君とお出かけ」のこと

君と二人でお出かけしたいな。そうだ。自転車でお出かけしよう!

「君とお出かけ」は、2016年にCarminaが発表した歌です。自転車にのって母と子がお出かけする情景を歌っています。メロディと歌詞は、CarminaのYasmineとTakuが共同で制作しました。この歌は、二人の音楽センスの良いところが見事に結実しています。初演以降お客様からの評判も良く、Carminaのライブ・パフォーマンスでも積極的に取り上げ、楽しく再演しています。

Yasmineのよく通る明るい声が素敵です。
息を合わせるようにして、歌を支えます。

造形作家・山本大介氏のこと

~モダンアートにおけるパンク性~

造形作家・山本大介氏とのコラボ作品、それがPunk Pylonです。

山本氏とは、彼は彫刻の分野で、私は音楽の分野で、アートの歴史を学び、スキルや書法を学び、美学を学び、行事としての作品制作と発表に取り組みながら、現代芸術(モダンアート)とは何か?を模索していましたが、私たちの共通の関心は「Punk」(パンク)でした。

真面目な私たちは、二人とも大学のカリキュラムには無い事柄に関心が高く、彫刻における石や木、ブロンズや粘土といった素材ではない彫刻作品に対して、音楽におけるロックやパンク、エレクトロやテクノ、ジャズやボサノバ音楽に対して、アカデミズムはどんな評価を与えるのだろうか?という疑問を共に抱いていました。

思い出されるのが、クエンティン・タランティーノの「Kill Bill」シリーズや、「ターミネーター」シリーズが公開されると二人で映画館に赴き、独特の「B級」テイストと呼ばれる雰囲気を心ゆくまで味わい、これらの作品や監督への高い評価は一体どこから来るのかを議論するのが、とても心地良い楽しみでした。

そしてお互いにいつか自分たちの作品でも、タランティーノのような評価を獲得しようぜ!と誓い合い、彫刻と作曲の制作活動を続けながら機を伺ってきました。そしてついに初のコラボレーションが実現したのが、“Punk Pylon”です。

Punk Pylon(©︎山本大介 2019)
藤屋画廊にて
Punk Pylon(©︎栗林琢也 2019)

私にとっては、自分の音楽の枠を打ち壊すような曲となりました。枠を壊すといっても、悩み苦みながらでは無く、わんぱくな悪ガキが痛快ないたずらをするような、ある種の露悪的なイメージや、破壊神が降りてきたようなイメージで、楽しみながら曲を作っていきました。それが出来たのは、お互いに認め合う関係があってこそ出来ました。これからも面白いコラボレーションをして行きましょう。

以下のYoutubeのサイト内にて、Punk Pylonのプロモーション映像がご覧いただけます。

https://youtu.be/pd5qCTGq9j4(Punk Pylonプロモーション映像)

以下のサイトにて山本大介氏が自身の作品を販売しています。    どうぞご覧ください。

https://kesuida.thebase.in(Base内 山本大介氏のページ)

9月の鳩市ライブを終えて

Carmina、マルシェ鳩市に参加させて頂きました。

Yasmineこと歌手の加藤希とTakuこと作曲家の栗林琢也による、歌とキーボードの音楽ユニットCarminaは、オリジナル・ソングを沢山の方にお聴き頂けることを目標に演奏活動をしています。またYasmineとTakuのソロでのオリジナル音楽の演奏パフォーマンスも行い、魅力をもっと良く知っていただけるよう、頑張っています。

さて先日9月8日(日)に、私たちCarminaは、武蔵野台にある車返団地のスープカレー屋さん「鳩時計」にて定期的に開催されるマルシェ「鳩市」にて、野外演奏パフォーマンスをさせていただきました。マルシェは、一時は台風による急な雨に見舞われたものの、終始お客様が途切れず、長閑に賑わっていました。

車返団地でのマルシェ「鳩市」の賑わい

今回私たちは、「君とお出かけ」(©️Carmina2016)と「タガメの歌」(©️Carmina2019)の再演と、YasmineとTakuが各自でソロのオリジナル曲を演奏致しました。「君とお出かけ」はCarminaの十八番で、自転車に乗って親子でお出かけをする楽しさをテーマにした明るい歌で、初演以来ずっと好評を博しています。「タガメの歌」は、初演は今年7月7日に行われた多摩川の「ミズベリング」(=水辺リング)というイベントに臨んで作った曲で、絶滅危惧種の「タガメ」のメスの生き様を通じて、生きる命の尊さを高らかに歌い上げようという意欲作です。そして、この曲は、Yasmineがタガメに成り切って歌うべく、造形作家の山本大介氏制作の「タガ面」(=タガメのお面)と、デザイナー倉本真衣氏制作のオリジナル・コスチュームを纏って歌います。こちらもパフォーマンスを大いに盛り上げてくれます。いずれの曲も皆様に楽しい愉快な気持ちになっていただける自信がある歌です。

Yasmineがタガメに成り切って熱唱。タガ面が金色に輝いていますね。
Yasmineの腰には羽根が

私たち二人とも最近Macを新調しました。そのことで各自が作成したGaragebandのデータを共有できると解ったので、今回のライブパフォーマンスでは、セットリストを1曲ずつYasmineの新品のMacbookのGaragebandファイルで作成し、1つずつファイルを開いて演奏するという方式で行いました。お互いのソロ曲の音環境の擦り合わせを計ることが出来流ようになって、今後、Garagebandでの共同制作の新曲が生まれるかも知れません。ご期待ください。

演奏後、お客様から「素敵な演奏でした」「なんか良い音楽でした」という感想をいただきました。大変嬉しいです!私たちCarminaの力だけでは、良い音楽パフォーマンスは出来ません。偏に皆様が私たちの活動やパフォーマンスのアイディアに対して、心温かい応援を寄せて下さったことが、充実した良い音楽パフォーマンスの実現に繋がりました。

皆様本当にどうもありがとうございます。まだまだ未熟なCarminaですが、皆様からの応援を励みに、もっと成長出来るよう頑張りますので、これからも温かい目で見守って頂けますよう、どうぞよろしくお願い致します。Carmina_Taku

_光_Carmina_Taku

海を泳ぐ魚のように、響きの海を泳ぎ回ろう。
聴きたい音を求めて。
どこへでも行ける。妨げるものは何もない。正しいとか正しくないとか関係ない。
怖がらずに。好きな気持ちに真っ直ぐに。

2018年 夏のコンサート

2018年7月29日(日)ピアノ発表会が終わりました。

本番の演奏を頑張りました♪

生徒の皆さんは、とても良く頑張りました。リハーサルが台風でキャンセルになってしまい、当日はぶつけ本番となりました。さまざまな準備不足から来る不安を抱えつつ、勇気を出して演奏に集中し、不安を振り切りました。

プログラム♪

ひとりずつソロの演奏の発表と、連弾や歌とチェロとの合奏に挑戦しました。ソロの曲は、トンプソンやカバレフスキーやブルグミュラーや「私はピアニスト」から選曲しました。合奏曲は、生徒自身が好きだと思う曲、弾いてみたい曲を選曲しました。バッハの「主よ人の望みの喜びよ」は、原曲の管弦楽の合奏の音を意識して、キーボードのオーボエの音色で演奏しました。また、前回に続いて歌手の加藤希先生とチェロを交えて、映画「サウンド・オブ・ミュージック」から「エーデルワイス」、映画「白雪姫」の「いつか王子様」、オペラ「メリー・ウィドウ・ワルツ」などを楽しく合奏しました。

発表曲の中から♪…ソロ ベートーヴェン「ソナチネ」へ長調

ベートーヴェン「ソナチネ」へ長調
演奏:Sちゃん

発表曲の中から♪…連弾「小人が森に立っている」

フンパーディンク「小人が森に立っている」
ヤマハのテレビCMでお馴染みですね。男子の生徒のRくんとKくんのピアノ連弾による熱演です。

発表曲の中から♪…歌と連弾

「サウンド・オブ・ミュージック」より「エーデルワイス」
ピアノ連弾:SちゃんNちゃん うた:加藤希 チェロ:河村治

客席からの声♪

☆お天気に恵まれて良かったね。

☆アットホームで温かい会でしたね。かつ、先生やチェロの方の演奏、加藤さんの歌声が聴けてとても充実した時間でした。娘も、いろんな音楽に触れられて良い顔をしていました。先生、本当にお疲れ様でした。

☆生徒さんたち、皆さん伸び伸びと音楽を楽しんでいました。

☆栗林さんが演奏するモーツァルトを聴いて、ハーモニー、メロディー、音楽に対する愛情がひしひしと伝わってきました。

☆タッチがしっかりしていること。リズムの取り方が正確なことがあげられると思います。アンサンブルに小さい頃から取り組んでいる成果だと思います。私も連弾やりたいなぁ。

☆栗林さんの熱意が子供達の演奏を通して伝わってきました。プロの方を入れたりして、会の構成も良くて楽しめました。

☆皆さんのピアノのタッチに、驚きました。フォルテとピアニッシモを彼らなりに、表現しようとしていました。

☆本当に楽しく聴かせていただきました。子供たちの真剣な様子は微笑ましく、心配そうに見守る栗林さんもとても良い感じでした。本当に心和む楽しい時間でした。

☆のびのび暖かな眼差しで育てている生徒さんの発表会は、栗林くんらしくて、とても良かったと思います。

2018年 発表会プログラム

1. エルネスト・ヴァン・ド・ヴェルド「ブルターニュの小唄」

2.メトドローズ「夜の歌」

3.ハイドン「びっくりシンフォニー」より

4.トンプソン「雨さん屋根から」

5.プールトン「オーラリー」

6.ベートーヴェン「トルコ行進曲」より

7.シューベルト「野ばら」より

8.フォスター「スワニー河」

9.ブルグミュラー「アラベスク」

10.カバレフスキー「ピエロ」

11.カバレフスキー「小さな丸いパン」

12.チャイコフスキー「舟歌」より

13.バッハ「メヌエット」

14.クレメンティ「ソナチネ」

15.ベートーヴェン「ソナチネ」へ長調

16.ブルグミュラー「天使の声」

17.ショパン「ワルツ」No.10 Op.69-2より

18.モーツァルト「ピアノソナタ第11番イ長調」K.331

19.ボヘミア民謡「ぶんぶんぶん」

20.団伊玖磨「おつかいありさん」

21.エルガー「愛の挨拶」

22.リチャード・ハマースタイン「My Favorite Things」

23.栗林琢也「空を飛ぶ夢」

24.フンパーディンク「小人が森に立っている」

25.バッハ「主よ人の望みの喜びよ」

26.リチャード・ロジャース「エーデルワイス」

27.フランク・チャーチル「いつか王子様が」

28.フランツ・レハール「メリー・ウィドウ・ワルツ」