カルミナがワンマンライブを行います!
日時は2021年2月21日(日)。会場はApia40にて。カルミナ・ワンマンライブ2021「さぁ飛び立とう」〜なつかしくて あたらしくて 小さな音楽たち〜を開催します。2020年に制作した童謡アレンジやオリジナル曲を演奏披露致します。ライブの模様はオンラインでも生配信します。歌とグランドピアノのシンプルな編成で、私たちカルミナの魅力をたっぷりお伝えできるよう頑張ります!
カルミナがワンマンライブを行います!
日時は2021年2月21日(日)。会場はApia40にて。カルミナ・ワンマンライブ2021「さぁ飛び立とう」〜なつかしくて あたらしくて 小さな音楽たち〜を開催します。2020年に制作した童謡アレンジやオリジナル曲を演奏披露致します。ライブの模様はオンラインでも生配信します。歌とグランドピアノのシンプルな編成で、私たちカルミナの魅力をたっぷりお伝えできるよう頑張ります!
童謡「たこのうた」を編曲しました。
カルミナアレンジとしては、初めて栗林と加藤希で歌を(ユニゾンで)デュエットをしました。男声と女声が重なり合い、複雑で厚みのある響きが生まれました。
歌詞を「離すな 離すな 離すな糸を」と繰り返すことにしました。今という瞬間の大事さ、二度と巡ってこない切実さをしっかり握りしめて手離すな!というメッセージを込めました。
新中野にある老舗和菓子店である鳳月堂さんのテーマソングを制作させていただきました。
どら焼き作りは、生地を鉄板に丸く伸ばして焼くところから始まります。オタマのお尻でクルクル生地を広げながら、皮をふわふわに焼きます。鍋横商店街が活性化することを期待しています。
童謡「あめふり」を編曲しました。
今回は、雨粒が跳ねる様子を、木琴とチェレスタで表現しました。「きみきみ、このかさ、さしたまえ」という、不器用な愛情表現を表す歌詞にもご注目ください!
童謡「ちょうちょう」を編曲しました。
リディア旋法を利用しました。加藤希さんのオノマトペやホーミーをあしらってみました。妖しい雰囲気の蝶々になりました。
~モダンアートにおけるパンク性~
造形作家・山本大介氏とのコラボ作品、それがPunk Pylonです。
山本氏と私は、現代芸術(モダンアート)とは何か?を模索していました。私たちの共通の関心は「Punk」(パンク)でした。
彫刻における石や木、ブロンズや粘土以外の素材による彫刻、ロックやパンク、エレクトロやテクノ、ジャズやボサノバ音楽に対して、アカデミズムはどんな評価を与えるか。また「Kill Bill」シリーズや、「ターミネーター」シリーズなどの「B級」テイストの作品や監督への高い評価はどこから来るのかを議論しました。そして初のコラボレーションとして“Punk Pylon”が実現しました。
私にとっては、自分の音楽の枠を打ち壊すような曲となりました。わんぱくで痛快ないたずらをするような、ある種の露悪的なイメージ、破壊神が降りてきたようなイメージで、楽しみながら曲を作っていきました。
以下のYoutubeのサイト内にて、Punk Pylonのプロモーション映像がご覧いただけます。
https://youtu.be/pd5qCTGq9j4(Punk Pylonプロモーション映像)
以下のサイトにて山本大介氏が自身の作品を販売しています。 どうぞご覧ください。
https://kesuida.thebase.in(Base内 山本大介氏のページ)
最近のコメント