カルミナライブ in 地域の芸術祭

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地域の芸術祭

芸術の秋、11月を迎えました。カルミナはこの企画で「カルミナと世界の童謡コンサート」と題した演奏会を開催致しました。

世界の童謡

これまで日本国内の童謡のアレンジを行って来たことを受けて、世界の童謡の編曲と演奏に挑戦しました。

集めた童謡は、いくつかの単純なリズムのパターンに分類した後、歌詞の内容や曲の調子という観点から分類し、カルミナ・オリジナルソングと織り交ぜてプログラムを組んでいきました。

そして日本での歌曲作りの歴史を汲んで、日本語の響きを大切に作ったオリジナルソング「月光微韻」を再演、また町田にある子どものための遊び場の紹介動画のBGMに採用していただいたオリジナルソング「空を飛ぶ夢」を、紹介動画と共に演奏致しました。

遊び心

世界の童謡を集めるうちに、童謡に纏わる遊び心に触れました。またマザーグースは児童文学とも関係深く、例えばアガサ・クリスティの推理小説など近代文学作品に引用されたり、ルイス・キャロルが童謡を作詞していたりと、欧米の精神文化での支持層の幅が厚いことに気づきました。

諧謔性を楽しみ、また想像力を自由に膨らませたり思索を投げかけるような解のない問いかけをするようなことを、遊びとして享受することが風習になって生活の中にあるようです。欧米社会での芸術や活動の層が厚いことにも通じるのかも知れないと考えました。

出会い

たまたま芸術祭のチラシを見たお客様が、鑑賞してくださいました。きっかけはチラシにあった「童謡」というキーワードに興味が湧き、演奏を聴いてみたいと思ったとのことでした。街全体が芸術祭を開催していている熱気にもとても感心されていました。

ご来場いただいた皆様、この場を借りて深く御礼申し上げます。

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