オリジナル

春と花のサロンコンサート@サクレクール・デンタル三鷹院

3月13日(水)にデンタル・クリニックにてコンサートを行いました。

1.診療医院でのカルミナのライブ演奏会
2.演奏曲


1.診療医院でのカルミナのライブ演奏会

・春らしい明るい曲を選びました。
・クラシックの演奏会の落ち着いた雰囲気を目指しました。
・童謡の替え歌でお客さまによる音楽参加を企画し、音楽療法的な効果を期待しました。

2.演奏曲

1、 「春の歌」 メンデルスゾーン
2、 「花」 作詞:武島羽衣 作曲:滝廉太郎
3、 「うぐいす」 作詞:林 柳波 作曲:井上武士
4、 「ちょうちょう」 作詞:野村秋足 作曲:スペイン民謡
5、 「花~すべての人の心に花を~」 喜納昌吉
6、 「春が来た」 作詞:高野辰之,作曲:岡野貞一 〜音楽療法としての替え歌
7、 「お前が欲しい」 サティ
8、 「まめまき」 えほん唱歌
9、 「あんたがたどこさ」
10、 「七つの子」 作詞:野口雨情 作曲:本居長世
11、 「夜明け」 カルミナ

キーボード・ライブが終了しました。

キーボード・ライブが終了しました。

1.ソロ音楽ライブへ
2.演奏曲
3.ライブ本番を終えて




1.ソロ音楽ライブへ

・コロナ禍や戦争が起こり、生きる意味を切実に問う気風が高まっています。クラシック音楽の響きや、メロディ、私の感性は、この問いに応えられるのだろうか?と考えています。私のソロの発表を聴いてみたいというお声をいただいたこともあり、その個人的なソノリティが鑑賞に耐えられるか?実践してみることにしました。

2.演奏曲

(再)…コラボレーションの音楽のみ再演奏です。
(ゲスト)…加藤希さんを迎えて歌で、N.Y.の路上フェスで初演しました。
(映)…セントラル・パークの早朝の公園の静けさ、隣接する超高層ビル、地元の親子、ダンサー青木祥子さんが岩の上で披露したコンテンポラリー・ダンスを音楽と共に鑑賞します。

1.光
2.Hand to Hand
3.エーゲ海に沈める音楽(再)
4.陽だまりのアリア
5.虹(電気グルーヴ)

〜休憩〜

6.Milk
7.JJ
8.Landscapes
9.Firebird(再)
10.Moon Dance(再)
11.Until After Dark 2014-2023,10,08(映)(ダンス:青木祥子)
12.NY・セントラル・パークにて(映)
13.夜明け(EDM Version)(ゲスト:加藤希)

3.ライブ本番を終えて

あいにくの肌寒い雨でしたが、たくさんのお客様にお運びいただきました。心から御礼申し上げます。

自分の音楽以外何も要素が無いという状況が、共同の公演と大きく異なりました。お客様の方からは、敢えてソロを企てようという意気込みを見届けようとする心構えが伝わってきました。
私から人に何かを発信し、それを受け取ってもらうことを、今回とても強く感じました。また、新曲の制作時には、初演だけではなく、再演も視野に入れるようにしようと考えました。

(告知)展覧会のナイト・ミュージアムで音楽演奏します。

展覧会のナイト・ミュージアムで音楽演奏が決定!造形作家、ダンサー、音楽家で、コラボレーション・パフォ

ーマンスをします。


ADVENTUART vol.1 
DAISUKE YAMAMOTO Let’s Cynical!

展覧会の日程:2023年5月4日(水)〜5月10日(水)毎日13:00〜20:00
場所:ワンデースタジオ(大泉学園 北口徒歩8分)
料金:無料

音楽演奏の日程:
・5月4日(木曜)20:30から

・5月6日(土曜)18:30から

・5月10日(水曜)未定

今回のADVENTUART vol.1 では、曲はオリジナルの打ち込みのテクノミュージックを演奏予定です。

90年代〜00年代の国内外で流行った邦楽と洋楽ポップスの影響を受け、どこか聞いたことのある懐かしい響きがあります。そうした小品をまとめて30分でひと繋がりの音楽体験として、お楽しみいただく構想です。

_光_Carmina_Taku

海を泳ぐ魚のように、響きの海を泳ぎ回ろう。
聴きたい音を求めて。
どこへでも行ける。妨げるものは何もない。正しいとか正しくないとか関係ない。
怖がらずに。好きな気持ちに真っ直ぐに。