関西日仏学館(京都)フェット・ド・ラ・ミュージック2024出演!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関西日仏学館(京都)フェット・ド・ラ・ミュージック2024に出演しました。

1.フェット・ド・ラ・ミュージック2024
2.演奏曲
3.演奏を終えて


1.フェット・ド・ラ・ミュージック2024

・フランスで、6月21日の夏至の日に、フェット・ド・ラ・ミュージックという音楽フェスティバルが開催されます。プロ・アマを問わず、全ての参加者が音楽を楽しむ全国規模の無料イベントで、都市や村の道路や広場を舞台に、老若男女を問わず幅広い観客層に向けて演奏されるそうです。

・関西日仏学館は、フランス政府が管理運営するフランス文化センター。歴史あるフランス語学校として有名です。文化イベントや音楽セミナーも開催されています。

・この度、国際的な舞台で童謡を演奏することになりました。どんな体験が得られるでしょうか。

2.演奏曲

1.あんたがたどこさ(肥後手毬唄・五音音階)
2.ちょうちょう(ドイツ民謡)
3.小さな素敵な森 Au p’tit bois charmant
4.編曲:童謡「たこのうた」(文部省唱歌)
5.編曲:童謡「七つの子」作詞:野口雨情 作曲:本居長世

3.演奏を終えて

・当日は天候に恵まれ、フェスティバルは賑わっていました。マルシェの賑わいは、まるでパリの蚤の市を彷彿とさせます。

学館のロビーに画家の藤田嗣治(レオナール・フジタ)の写真があり、フランスの顔と日本の顔が行き交いフランス語と日本語が飛び交い、国際的です。

ピアノが設置された稲畑ホールはカフェテリアに隣接していて、飲食や会話を楽しむ賑わいがすぐ隣に聞こえます。出演者は、お客様の見ている前で音響チェックやリハーサルを行いました。舞台は15cmほどの高さしかなく、客席との距離も近かったです。

・お客様からは「そういうアレンジで来たか!」「台風の暴風雨のなかの凧揚げみたい!」「世界観がすごい個性的」「もっとフランス語の歌をもっと聴きたい」「もっとオリジナルを聴きたい」という感想をいただきました。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。