「おはながわらった」

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「お花がわらった」【カルミナ版】を制作しました。


童謡「お花がわらった」をカヴァーしました。

作詞は保富庚午、作曲は湯山昭です。

おはながわらった
おはながわらった
おはながわらった
おはながわらった
みんなわらった
いちどにわらった

おはながわらった
おはながわらった
おはながわらった
おはながわらった
みんなわらった
げんきにわらった

歌詞の情景、歌詞の作者の幸せの度合い(!)まで、想像を働かせ、その気持ちに寄り添ったり、そこにない方向性を考えてみたりしてみます。その作業には、自分の感情に立脚することも求められるとても創造的な作業です。

喜びは表出し、人に伝播して、人を共鳴させます。その媒体が「笑い声」です。そこで、打楽器で「花の笑い声」を表しました。オルフ・シューレワークやリトミックのワークにて、音で音以外の概念を表すことが参考になります。そして同時に、加藤希さんの笑い声も直接用いました。

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