「Japanesque Entertainment Show “RANMAN”」に出演させていただきました。
その公演の様子を、週間NYという新聞記事に取り上げていただきました。
非常に貴重な機会でした。この経験を糧に活動を充実させていきます!
「Japanesque Entertainment Show “RANMAN”」に出演させていただきました。
その公演の様子を、週間NYという新聞記事に取り上げていただきました。
非常に貴重な機会でした。この経験を糧に活動を充実させていきます!
2023年10月26日(木)にソロ・コンサートを開催いたします。
これまで何人かの作曲家たちと合同で新曲作曲作品の発表会を開催したり、子どものピアノ教室の成果発表としての音楽会を開催したり、歌とピアノのユニット【カルミナ】でライブを開催させていただいてきました。その活動でのピアノの使い方や、ピアノのハーモニーの使い方のセンスのユニークさをご指摘いただくことが増えてきました。そこでこの度、ピアノのソロ・コンサートを開催し、私のピアノ演奏と、私の音楽センスを一緒にお楽しみいただく機会を設けてみようと考えました!
しかし長らく私自身には、ピアノは作品の創作のための下絵や設計図のような位置付けとして捉えていて、ピアノを触りながら感じるインスピレーションが、作品へ昇華して最終的に作品の形でお客様に伝われば良いなぁと捉えていました。なので今回のピアノのソロ・コンサート計画は、私の音楽のアイディアやモチベーションを何も加工や処理をしない生のままでお見せする・お聴きいただくようなイメージがします。ちょっと不安がありますが、しかし、例えば展覧会で絵に並んで展示されている作家の遺した下絵や絵の具やパレットを鑑賞するようなイメージに近いのかも知れないとも思います。
そんなときは、【カルミナ】の相方であり素晴らしい表現者のんちゃんこと加藤希の、表現することにあくなき渇望をして止まない姿に大いに安心させられます。またプラネタリウムのイベントやラジオを通じて出会ったリスナーの方達の「音楽に触れたい」という大きな情熱も思い出しますし、その欲求たちに応えたい!もっと音を直接かき鳴らしたい!という気持ちが湧いて来ます。そう!コンサートやろう!
演奏曲目は、先日のプラネタリウム・コンサートのプログラムを中心に構成し、クラシック、ジャズ、ポップスの垣根も越えて、月と星にまつわる私の好きな曲を自由に揃え、サブタイトルは「月の光と星の響きに想う」としました。
そして音楽を奏でる率直な楽しさ、音の響きと遊ぶ楽しさ、私の音楽活動のモチベーションの原型を紹介するようなコンサートを目指します。ちょうど作曲家や画家のデッサンやスケッチを鑑賞するような、生生しいその人らしさに触れるような感覚をお楽しみいただければ、と考えています。
そして10月7日にニューヨークのカーネギーホールで発表した「夜明け」もプログラムしました。………………ということは、ということは?
誰かスペシャルゲストが来るのかな〜っ!?来るのかな〜っ!?
ということで、皆様とお会いできるのを楽しみにしています。
「栗林琢也 ピアノコンサート Vol.1」
日時:2023年 10月26日(木)19:00開演(18:30開場)(〜約90分を予定)
会場:ミュージックバー江古田リングラツィオ
内容:クラシックからポップスまで、メロディアスなピアノ曲を演奏する予定です。
(休憩のある2部構成)
チケット:2,000円+ 600円(1 drink)(アルコール・ソフトドリンク一律)
<チケットお申し込み>下記メールアドレス、電話にて承ります。
piano@kuritaku.com(栗林)
03-5926-6737(江古田ミュージックバー リングラツィオ rin grazio)
どうぞお楽しみに!
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