2018年7月29日(日)ピアノ発表会が終わりました。
本番の演奏を頑張りました♪
生徒の皆さんは、とても良く頑張りました。リハーサルが台風でキャンセルになってしまい、当日はぶつけ本番となりました。さまざまな準備不足から来る不安を抱えつつ、勇気を出して演奏に集中し、不安を振り切りました。
プログラム♪
ひとりずつソロの演奏の発表と、連弾や歌とチェロとの合奏に挑戦しました。ソロの曲は、トンプソンやカバレフスキーやブルグミュラーや「私はピアニスト」から選曲しました。合奏曲は、生徒自身が好きだと思う曲、弾いてみたい曲を選曲しました。バッハの「主よ人の望みの喜びよ」は、原曲の管弦楽の合奏の音を意識して、キーボードのオーボエの音色で演奏しました。また、前回に続いて歌手の加藤希先生とチェロを交えて、映画「サウンド・オブ・ミュージック」から「エーデルワイス」、映画「白雪姫」の「いつか王子様」、オペラ「メリー・ウィドウ・ワルツ」などを楽しく合奏しました。
発表曲の中から♪…ソロ ベートーヴェン「ソナチネ」へ長調
発表曲の中から♪…連弾「小人が森に立っている」
発表曲の中から♪…歌と連弾
客席からの声♪
☆お天気に恵まれて良かったね。
☆アットホームで温かい会でしたね。かつ、先生やチェロの方の演奏、加藤さんの歌声が聴けてとても充実した時間でした。娘も、いろんな音楽に触れられて良い顔をしていました。先生、本当にお疲れ様でした。
☆生徒さんたち、皆さん伸び伸びと音楽を楽しんでいました。
☆栗林さんが演奏するモーツァルトを聴いて、ハーモニー、メロディー、音楽に対する愛情がひしひしと伝わってきました。
☆タッチがしっかりしていること。リズムの取り方が正確なことがあげられると思います。アンサンブルに小さい頃から取り組んでいる成果だと思います。私も連弾やりたいなぁ。
☆栗林さんの熱意が子供達の演奏を通して伝わってきました。プロの方を入れたりして、会の構成も良くて楽しめました。
☆皆さんのピアノのタッチに、驚きました。フォルテとピアニッシモを彼らなりに、表現しようとしていました。
☆本当に楽しく聴かせていただきました。子供たちの真剣な様子は微笑ましく、心配そうに見守る栗林さんもとても良い感じでした。本当に心和む楽しい時間でした。
☆のびのび暖かな眼差しで育てている生徒さんの発表会は、栗林くんらしくて、とても良かったと思います。
2018年 発表会プログラム
1. エルネスト・ヴァン・ド・ヴェルド「ブルターニュの小唄」
2.メトドローズ「夜の歌」
3.ハイドン「びっくりシンフォニー」より
4.トンプソン「雨さん屋根から」
5.プールトン「オーラリー」
6.ベートーヴェン「トルコ行進曲」より
7.シューベルト「野ばら」より
8.フォスター「スワニー河」
9.ブルグミュラー「アラベスク」
10.カバレフスキー「ピエロ」
11.カバレフスキー「小さな丸いパン」
12.チャイコフスキー「舟歌」より
13.バッハ「メヌエット」
14.クレメンティ「ソナチネ」
15.ベートーヴェン「ソナチネ」へ長調
16.ブルグミュラー「天使の声」
17.ショパン「ワルツ」No.10 Op.69-2より
18.モーツァルト「ピアノソナタ第11番イ長調」K.331
19.ボヘミア民謡「ぶんぶんぶん」
20.団伊玖磨「おつかいありさん」
21.エルガー「愛の挨拶」
22.リチャード・ハマースタイン「My Favorite Things」
23.栗林琢也「空を飛ぶ夢」
24.フンパーディンク「小人が森に立っている」
25.バッハ「主よ人の望みの喜びよ」
26.リチャード・ロジャース「エーデルワイス」
27.フランク・チャーチル「いつか王子様が」
28.フランツ・レハール「メリー・ウィドウ・ワルツ」
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